近年、故人様やご家族様のご希望に合わせたさまざまなかたちのお葬式がございます。
一般の方にもご参列いただく一般葬、ご家族ご親族だけでお見送りいただく家族葬、告別式のみの一日葬など、多種多様のお別れがございます。
ですが、ご葬儀をあげるのには多少なりともまとまった費用が必要になります。
故人様が生活保護などで葬祭費用がない場合は、自治体が葬儀費用を負担する
「葬祭扶助制度」を利用して福祉葬を行うことができます。
〇ご家族が亡くなり葬儀を出さなくてはいけないが、ご遺族の方自身も生活保護世帯で葬儀費用を用意できない場合。
〇生活保護を受けていた方が亡くなり、ご遺族の方以外が葬儀を行う場合。
このような条件に当てはまる場合は、生活保護を受けられていてもご葬儀を行うことができます。
できる限りの良い形で故人様をお見送りいただく為にも、私どもも精いっぱいお手伝いさせていただきたいと思っております。
葬祭扶助は必ずご葬儀の前に申請が必要となりますので、分からないことやご質問などございましたらいつでもご相談ください。