雨ごとに涼しくなり、夏から秋へ季節も変わりつつあります。
今回のブログは、
「エンディングノートについて」です。
自分の親のエンディングノートを書いてもらうのは、
なかなか抵抗がある。
そして書いてもらうのが難しいという方には、
まずご自分のエンディングノートを書いてみる。
そして、ご自分のノートを見せながらお話をしてみてはいかがでしょうか?
ご自分のノートを書くことで、気持ちの整理にもなり、
もし親だったらどうなんだろうと考えることができて、
お話もしやすくなります。
そしてインタビュー形式で、ノートを書いてあげるほうが
ご両親も答えやすくなります。
そして、聞き取ったものに必ず日付を入れて、
気持ちが変わったらその都度教えてねと言っておくと
ご両親も安心されますよね。
少しづつ書いてもらえそうな気がしてきませんか?
そして、昨今の終活ブームで、巷に溢れるエンディングノートですが、
エンディングとついてるものをご両親に渡しにくいかと思います。
本屋さんに行けば沢山の種類があって迷うほどですが、
私は、まだ普通のノートに書いています。
項目もないので書きやすく聞いたことも、さっと記入することが
出来る。意外と便利です。
きちんとしたノートはもう少し考えがまとまったら書いてみようと思います。
次回のブログでは、エンディングノートの書くべき項目を
お話したいと思います。