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悠久ブログ

エンディングノートについて

終活について

2019.09.01

雨ごとに涼しくなり、夏から秋へ季節も変わりつつあります。

今回のブログは、

「エンディングノートについて」です。



自分の親のエンディングノートを書いてもらうのは、
なかなか抵抗がある。
そして書いてもらうのが難しいという方には、
まずご自分のエンディングノートを書いてみる。

そして、ご自分のノートを見せながらお話をしてみてはいかがでしょうか?
ご自分のノートを書くことで、気持ちの整理にもなり、
もし親だったらどうなんだろうと考えることができて、
お話もしやすくなります。

そしてインタビュー形式で、ノートを書いてあげるほうが
ご両親も答えやすくなります。

そして、聞き取ったものに必ず日付を入れて、
気持ちが変わったらその都度教えてねと言っておくと
ご両親も安心されますよね。

少しづつ書いてもらえそうな気がしてきませんか?

そして、昨今の終活ブームで、巷に溢れるエンディングノートですが、
エンディングとついてるものをご両親に渡しにくいかと思います。

本屋さんに行けば沢山の種類があって迷うほどですが、
私は、まだ普通のノートに書いています。
項目もないので書きやすく聞いたことも、さっと記入することが
出来る。意外と便利です。

きちんとしたノートはもう少し考えがまとまったら書いてみようと思います。

次回のブログでは、エンディングノートの書くべき項目を
お話したいと思います。

                


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