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悠久ブログ

自分らしく生きる

終活について

2019.07.21

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こんにちは!

まだまだ蒸し暑い毎日ですが、皆様体調など崩されてませんか。

蝉の声が聞こえると、梅雨明けという私の自論。
今年は、なかなか終わりそうにないですね。


さて、今回は終活のお話をしたいと思います。

終活とは、決して後向きな終末期のお話ではなくて

自分の終焉を考えるということは、

今をどう自分らしく生きるかと考えることなのです。

前回の生前整理と繋がっています。

今をどう自分らしく生きるかを考えるのであれば、

前向きなお話ができるのではないでしょうか。

例えば、高齢になっても出来る限り自分の力で

手助けしてもらいながらでも、自宅で生活したい。

そのためには健康でなければとジムに通うとか。

いやいや、家族に迷惑かけたくないから施設に入居したい。

そんなことから、小さな終活の一歩は始まります。

終活をされているほとんどの方が、

家族に迷惑をかけたくないからが一番の理由です。

まずは、ご家族やお子様に自分の気持ちを伝えることから

はじめませんか。

お盆や夏休みでご家族で集まる機会に

話すことから始まる、はじめの一歩。



どんなことでもご相談くださいね。

               終活カウンセラー  吉田 幸





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